マルチングウォレットとは

 

 

マルチングウォレットとは


マルチングウォレット(Mulching wallet)とは、複数の秘密鍵(プライベートキー)が揃ってはじめて取引が実行される仕組みのウォレット(電子財布)のことです。

マルチング(Mulching)とは、取引所から秘密鍵(プライベートキー)が取引所内部の犯行によって漏えいしないように、コインを引き出す際は、複数の管理者が同時に鍵を開ける(複数の管理者の署名が必要)というシステムのことです。

そして、ビットコインなど仮想通貨は、それを保管する財布があります。すなわち、”口座”のことですが、これを「ウォレット」と言います。

 

マルチングウォレットによってリスクを低減する


ビットコインは、通常であれば1つの秘密鍵で取引を実行しますが、マルチングウォレットは、取引を行うのに複数の秘密鍵を必要とします。

ビットコインは、仮想通貨の中で特に知名度がある代表格で、すべての仮想通貨の基軸通貨となっており、ほかの仮想通貨と交換する際には、多くの場合、ビットコインを介する必要があります。また、ビットコインは、言わば利用者がインターネット上にグループをつくって、そのグループ内であれば、世界中どこでも使えるお金ですので、国際的な支払いなどの取引に向いており、送金が瞬時に行える特徴があります。

そのため、ビットコインを1つの秘密鍵で管理していると、それが漏えいするだけでビットコインを盗まれるリスクが高まります。ゆえにマルチングウォレットを導入することで、このリスクを低減することができます。

 

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